雨漏り原因箇所の特定が早くて正確だから、安くて迅速な工事


雨漏り調査

ロープを使った雨漏り調査

雨漏り修理

雨漏り修理は、まず早期発見から

雨漏りは早期発見が重要です。「今は少しだから別にいいか」などと楽観視していますと、下地が腐ってカビが生えていき、屋根だけではなく家全体に悪影響を与えてしまうことになります。
大切なお家を守るため、また余計なコスト削減のためにも雨漏りを発見したら、すぐに手を打つこと。そのためにも、私たちのような雨漏り修理の専門家を選ぶことが何よりも重要となってくるのです。

私たちの戦いは電話を受けた瞬間から始まっています

雨漏りを完全に止めるためには、大前提として根本的な原因の発覚が不可欠です。前章でも述べた通り、専門知識を持ち合わせていない職人たちは見当違いの場所を修理していることが、ほとんどなのです。
私たちは、まずお電話で被害状況の確認からさせていただきます。「どのような建物なのか」「部屋の、どのあたりから漏れているのか」。頭の中でいくつかのケースを想定し、対処法をリストアップしておく。まずは実際に見てからという受け身の姿勢ではなく、事前準備に余念がないからこそ、迅速に作業に移ることが可能なのです。

最重要ミッションは「原因の特定」。雨の通り道を注視せよ!

原因追求に欠かせないのが、雨の通り道です。室内に漏れ出している場所と、屋根からの侵入経路は必ずしも同じとは限りません。「部屋の角から漏れていれば、このような経路を辿るはず」。そうやって仮想経路をあぶりだし、予想される原因箇所を一つずつ潰していく。
それでも特定できない場合は、そこではじめて散水検証をします。水掛けに関しては他の業者さんも当然おこなうのですが、実は水にも掛け方があるのです。雨は上から下に流れますし、風向きなども考慮しなければなりません。
また雨漏りは水を掛けたからといって、すぐに漏れ出してくるわけではなく、長い場合は一時間以上も掛け続けなければならないケースもあります。水を流しはじめてから、どれくらいで漏れてくるのかも重要な情報なのです。発信される情報を常に頭に置きながら作業をおこなう。それらは決して学校などで学べるようなものではなく、経験でこそ身につくスキルなのです。

10万円払いますか? それとも100万円払いますか?

お客様のなかには「屋根全体を直さないといけないのでは」と、ご不安に思われている方もいらっしゃいます。しかし、正しく原因を特定し、修繕をすれば、余計な工事は一切必要ありません。原因の特定を投げ出し「こうなったら、すべての屋根を葺き替えてしまおう」などと考える悪徳業者もいるので十分注意が必要です。
建物の状態にもよりますが、私たちなら10万円で済む工事が、100万円以上も請求されることもあります。

「本物」を選んでください

私たちのところにお電話いただければ、直接お伺いさせていただきます。雨漏りは放っておいても絶対に直りません。複数の業者に頼んでも直らなかった方から、「最初から村田さんに頼んでおけばよかった」と、私たちはいつも喜びのお声をいただいております。
正直言って、悪徳業者の根絶は難しいでしょう。適正価格で完璧な仕事をし、困っているお客様たちを一人でも多く救う。私たちは、そういった社会的な使命も背負っているのです。
お客様には、ぜひ信頼できる「本物」を選んでいただきたいと切に願います。

保険で直せるケースもあります

また、雨漏り被害に遭ってしまった場合に、火災保険が適用されるケースがあります。一般的に住宅総合保険タイプの火災保険には、地震以外の自然災害についての補償も含まれており、雨漏りの原因によっては保険対象となることがあるのです。
ただし、保険が適用されるのは、あくまでも『災害』として認められた場合であり、経年劣化など自然に消耗した損害からの雨漏りについては保険対象外となりますので注意が必要です。
お客様のなかには保険適用になることを知らず、また申請に慣れていない方も多くいらっしゃいますので、その辺も含めてアドバイスさせていただければと思っております。


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